「りあの一番近くにいるのは、ずっと俺だった」幼なじみの“特別”が、恋に変わるまで。成瀬 咲と天宮 莉愛は、物心つく頃から一緒に育った幼なじみ。明るくて無邪気な莉愛は、いつも周囲の視線を集める存在だった。咲はずっと、彼女を想ってきた。けれど大切だからこそ、関係を壊すのが怖くて――“幼なじみ”という立場に、気持ちを押し込めてきた。「りあの一番近くにいるのは俺でしょ」冗談めかして言うその言葉に、本音を隠しながら。ずっと、この距離のままでいられると思っていた。あの日までは。幼い頃に交わした約束。そして、莉愛から打ち明けられた一度きりの“お願い”。それを境に、二人の関係は少しずつ変わっていく。





























作品名:僕の咲殻を抱いてーもしも幼馴染の男の子が王子様なんかじゃなかったらー
作者:りふる
出展元:pixiv